あいちゃん、2度目のてんかん発作を起こしました・・・
29日の明け方3時、隣の部屋で吐く音で起き、
見に行こうと思っていると、あいちゃんが走ってきてベッドに座っていたママの腕の中に飛び込んできました。
怖がる様子から、てんかんが起きることがわかりました。
「大丈夫だよ~。」と優しく声をかけ、痙攣が大きくなっていく
あいちゃんを、無理に押さえつけないように優しくなでました。
前回と違い、痙攣は大きく、チッコもかなり出ましたが、
意識がなくなることはありませんでした。
意識がはっきりしていたからか、発作が治まってから、
しばらく泣きながらママの顔を舐めてました。
怖かったことを必死に教えているようでした。
(ママの顔と髪の毛はヌルヌルになりました)
1ヶ月が投薬の目安となるそうなのですが・・・。微妙です・・・。
検査をしましたが、やはりどこにも問題はありませんでした。
先生と相談をして、もう1度発作が起きるまで様子をみることにしました。
自分でも驚いているのですが、ママはすごーく冷静なんです。
初めての発作の時は、それがてんかんだとは思わず、パニックになりました。
でも、今回は、「あーぁ、やっぱりきちゃったかぁ。」といった感じでした。
その時の事を思い出しても、発作が起きてしまったことは残念ですが、
あいちゃんとの信頼関係がとれていたんだ、と嬉しくもなるのです。
発作が起きる前、あいちゃんは真っ先にママに助けを求めてきたんです。
いつもは呼んでも来なかったり、ナカナカ抱っこもさせてくれないのに、
すごい勢いでママの腕の中に飛び込んできたんですよっ。
これって、ママのことを頼りにしてるってことですよね。
ママのことが大好きってことですよね
起きてしまったことをクヨクヨ考えたって仕方がないのです。
だったら、いいように考えなくっちゃ。
ただ願うことは、発作の起きる時にはいつも傍にいてあげたい。
いつも守られているから大丈夫なんだってあいちゃんに感じてもらいたい。
こちらは発作の2日前に撮ったのですが、今もこんな感じで元気です。
休日の日の2ワン。背中をつけて寝ています
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あいちゃん、何が起きてもママが守るから安心していいからね。
愛してるよ。
cuoreさんに知らせようと思ったなんて偉かったですね!
発作の時は抱きしめてあげていれば安心して
徐々に落ち着いて発作も治まると思います
あいちゃんもママが居るから安心!って分かったのですね!
本には、触れない方がいいと書いてありましたが、
無理せず抱いていられるのならそうしたいと思い、
まあださんのように抱きしめていました。
あいちゃんも安心だろうと思いましたが、
私も安心でした。親子の絆を強く感じることができました。
ありがとうございました。
自分でくるのが分かってママにすがるなんて…健気でもあり切なくもあり愛しくもあるような…。
それだけママを信頼してるんですね~。
冷静だったcuoreさんもスゴイ!
私はそうなったら冷静でいられるかどうか…(´Д`)
てんかんは原因が分からないんですね。
以前飼っていた猫が突然ギヤーと言いながらくるくる回って頭をぶつけて動かなくなった時、分けもわからず死んでしまうかと思ったんですがすぐに意識を取り戻してケロっとしていました。
それもてんかんだったようでその一度だけでしたが、何がきっかけかやっぱり分からなかったです。
分からないだけに怖いですよね~。
どうかあいちゃんがそれきり何もありませんように。
あいちゃんは、今のところは落ち着いてます。
でも、少しでもいつもと違う素振りをする度に、
やはりビクビクしてしまいます。
異常なほどビビリなあいちゃんが怖がる姿は見たくありません。
何があっても大丈夫って思ってくれることを願います。